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「インドの砂漠が森へと甦る。イマジン&実践レポート」 サンプル号
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●砂漠考1 地下寄生
地表から上の部分の植物を見ると
いわゆる「寄生」と呼ばれる生態がどこでも容易に観察される
藤のつるのような 寄りかかり派もいる
ほかの樹の幹に根を伸ばす植物も多い
地上でそのようなことが珍しくないなら 地下ではどうだろう
そういうのを報告しているのを見たことがないので
仮に「地下寄生」と名づけよう
砂漠緑化で この地下寄生を大いに利用することができる
かつて水の流れがあった痕跡を残す地形、ワジ
ワジの低地に 1本でも 高木が生えていたら
そこから緑化は容易にできると考える
その1本の近くに 種でも苗木でも
なるべく多くの種類を密にまくのだ
すると その樹の木陰になり 地表の温度が緩和される
そして後から植えられた植物の根は 本能的に水のあるところ
つまり もとの高木の根にすりついていくだろう
根と根がくっつけば そこから水分が移動し
新しい植物は生き延びられる
そしてその連鎖でやがて 緑のスポットは広がっていくだろう
これが現在われわれが描いている緑化テクニックの一つだ
藤田教行
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●てぇげぇ印度
6月に入り、ここプネーではようやく本格的な雨季を迎えたようです。
5月4日に今年初めての雨が降りました。
夜の7時ごろで、丁度外出先にいた私たちは、雨宿りをしようと
すぐそばの木の下に行こうとしたのですが、「服が汚れちゃうよ。」
と言われて、少し離れた建物の下に入りました。どうしてだろう?
と思っていると、近づいてきた知り合いのおじさんのシャツに
茶色の雨の跡が…。
半年以上雨が降らなかったので、木の葉についたほこりが雨と一緒
に落ちてきたのでした。それでも、おじさんたちは嬉しそうにニコニコ。
雨を避けようとしませんでした。フラットに戻ると、警備員のおじさん
が「Rain! Party!」といつに無く陽気に迎えてくれました。
部屋に帰ってしばらくすると、停電してしまいました。
雨と強風で電線が切断されることがあって危険なので、雨の時には
停電するものなのだそうです。停電は朝方まで続いたのですが、
外では遅くまで賑やかな人の声が聞こえていました。
次の朝、停電で暑いのと、蚊の攻撃で良く眠れなかった私の目には
、窓から見えるニームの葉や鳳凰木(?)の花がまぶしく見えました。
沖縄から4月にインドにやってきました。
インド人のパートナーと沖縄から連れてきた猫2匹と暮らしています。
「地球再緑化機構」に関わるようになったのは、今年の始め、その時
に住んでいたフラットであったミーティングにたまたま参加してから。
みんなの話を聞くうちに、私にできることがあれば、と思ったのがきっかけです。
「砂漠緑化」については全く無知の状態ですが、難しいことは他の
皆さんに任せて、このコラムでは、インド初心者の私が、実際に見て
、体験したこちらでの生活をお伝えしたいと思います。(デヴィみのり)
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●木偶の坊こだま
インド現地は曇り、たまに雨の毎日です。
どうやら例年より1ヶ月早く雨季が始まったようです。
ナミートとHUD高校の植林の段取りを相談しまして
以下の案ができましたが、どうでしょうか?
6月5日からHUD高校の新学期が始まります。先ず、生徒達に
40cm×40cm×40cmの植え穴を千箇所掘って貰います。
次に、乾燥に超強く、水やりの必要がない巨大アロエ
みたいな「シーセル」千本を生徒たちで植えて貰います。
更に、生徒達に40cm×40cm×40cmの植え穴を千箇所掘って貰います。
乾燥に強い種類の木で幼木の間だけ水やりが必要なニルギリ、
スバブルなど数種類の木千本を生徒たちで植えて貰います。
この千本の為に既にカラディ農園で、EMぼかし土堆肥1トン
の用意はできました。
植えた後は、600人の生徒達にペットボトルを渡して
毎日自宅から水を入れて運んで来て苗木にやって貰います。
1リットルのペットボトル約4百本は皆で集めて既に届けました。
雨以外に使える水の量が限られる為に1年目の今年は以上
の内容でやってみて2年目以降のプランを立てたい、
というのがナミートの意見でした。
日曜日に粘土団子用ミキサーをレンタルしたので試運転します。
上手く団子を作れる事を確認したら購入して、大量生産して大学病院と
HUDハイスクール他、数ヶ所に蒔こうと想います。(アナディおぶくろ)
ご意見ご感想などは以下のメールアドレスへ、お待ちしています。
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地球再緑化機構インド事務局 info@eForest.org
Earth Reforesting System
75/2 Kharadi village,near IT center,Pune 411014 (MS) India
phone/fax: 91-20-27013962 mobile: 91-31061109
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●写真アルバム「こどもたちがデオライ(神の森)を再生します」
http://eForest.org/HUDhighschool/20040225/index.html
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