HUD学園にデオライを! 樹から学ぶ大地の子グリーン・チルドレン
2006年1月1日。
1月から生徒達の手で30種類1000本の苗木を植えています。昨年植えた6種類1000本の苗木が元気に育っています。
3月に入ると夏の強烈な熱さが始まります。年間300ミリしか雨の降らない
乾燥地帯なので、夏場に苗木にやる水の確保に智慧を絞っています。
生徒の殆どは農家出身ですが、苗木の世話をする中で樹の大切さを
学んでほしいと願っています。
2004年6月26日。
雨季のHUD学園 。年間雨量300mm以下のこの土地では6月から9月に殆どの雨は集中して、あっという間に表土と一緒に流れ去って行く。1年の殆どは黄土色の乾燥した大地が、この時期だけ部分的に緑色になる。草が生えてくれる場所の潅木と樹は元気になる。
2004年6月26日。
学園から1km離れた川岸の
バニヤン樹 。 バニヤンのそばに居ると気持ち良い。この地にバニヤンの森が再生したら森の中に住んでみたい。
2004年2月25日。
こどもたちがデオライを再生します。
植樹緑化を授業としてやります。生徒600人がペットボトルで人海潅水します。EMの原液から培養液の仕込を皆の前で実演しまして粘土団子をプレゼントしました。
2004年2月3日。
プーナ市北20kmにある、H.U.D.高校
では9才から15才の700名が学び、 40名が寄宿しています。
教師と子供達の緑化努力は7年間になりますが、水不足のため
生き残った木は少数で、殆ど立ち枯れしたそうです・・
インドでは古くからデオライ(神の森)
という村人みんなで守ってきた森が各村にあったそうです。
「ここに木を植えれば消えてしまったデオライが復活する」
と校長さんが言いました。
この学校に2.5ヘクタールの鎮守の森が
再生するために私たちは何をできるでしょうか?
パンチガニ山実験林
2004年9月5日。
森と共生する暮しパンチガニ山実験林
標高1200mの山の上はインドとは思えない適度の湿気と雨量があり、一部には野生の森も
残っていてレパードなど野生動物も何とか生き残っている。しかし観光化が進む中で
樹は伐られ、せっかく繁った貴重な野草は放火で灰になり雨が表土と一緒に洗い流してしまう。
本来は水源を涵養する山なのにインドで2番目に雨が多いのに、樹を伐り過ぎたため水不足になり500m下のクリシュナ川からポンプで汲み上げて使わなければならない・・・3年かかって家の周りの
緑化をして井戸水を涵養し森と共生する暮しを実験する。
2006年4月3日。
木にも家があっていいじゃないか
育苗園ワノリ
2006年1月1日。岩砂漠乾燥地帯でも育つたくましい苗が育ってきた。
2003年2月11日。野菜畑と1万本の苗木たち。堆肥に根きり虫発生!
岩砂漠緑化 アーユルヴェーダ大学病院
2004年7月15日。1年前から貴重な水分を地面に保水するためワジ(涸れ川)の作業を続けてきましたが、変化が出てきました。大学病院のインド人ワーカー達が口々に、「
井戸水の水位がこんなに上がって、晴れが続いてもほとんど下がらなくなった」と報告してきました。
2004年2月6日。排水浄化再利用タンクの試運転を始めて1週間経過。
日本から来た藤田サハジ
と、村上アニーシャとナミートとおぶくろアナディで現地視察とミーティング。
嫌気生菌の働く槽から好気生菌の働く槽への流れと、浄水の仕組みを再検討し、1日0.5t〜1tの浄水を周囲に植える500~1000本の苗木へ点滴潅水することで一致しました。
岩に穴を開けて苗木を植える方法で、今から定植までのコストを計算して苗木1本あたり2000円から2500円必要です。
アユルベーダ大学病院の、水再利用システム
は、ぺスティック・タンク(廃水の固液分離槽)コンクリート槽の
基礎とレンガ積みが終り、乾燥後モルタル防水仕上げをします。
乾燥に強いスバブルとタマリンドを植えました。2年前の画像を、発見しました。2003年6月20日にナミート氏とアナディおぶくろとアニーシャむらかみとデヴィが苗木を植えたときのものです。ワゴリ大学病院の夏は過酷です。3月から5月には強烈な熱さと乾燥と水不足のため入院設備も使えません。緑地帯を広げ水を涵養することは、大学病院と大学の存続には欠かせません。2年後の現在この苗木の生存率は9割で大きいのは3メートルに育っています。岩砂漠にも樹はちゃんと育ちました。
ハーブ調合所横の排水雨水再利用工事から始めました。ワゴリの広大な岩砂漠の殆どの井戸が涸れる中3本の井戸から少しずつ
水を利用しても足りず毎日2台の給水車が来て何とか維持しています。
「よみがえれ!鎮守の森プロジェクト」スタート。アーユルヴェーダ大学病院のあるワゴリ一帯は以前の大洪水で表土が
流され風化した岩の砂漠です。
自然農園カラディ
2004年2月7日。天地の子よ! デヴィよあなたは覚えていますか?
2003年7月1日。手作り石鹸にはまる日々。クリームの四角い石鹸は、8月からサマサティで新発売予定の ハチミツ入り石鹸
2003年6月14日。私の住む、インドのカラディ村のコテージの入り口の階段のす
ぐ前に、お墓が二つあります。
2003年6月9日。いよいよ、約4ヶ月におよぶ「恵みの雨季」、スタートなるかっ?
2003年2月3日。ナミート(1万本の苗木の育苗園責任者)と デヴィ(生後3ヶ月ラブラドールとグレートデンのハーフ) を連れて行ったらデヴィは大喜び
2月8日インドの田舎暮しは・・
家の南に2枚の麦畑。その南に川が流れる。
2003年2月2日。引越し中です。
木
木は黙っているから好きだ
木は歩いたり走ったりしないから好きだ
木は愛とか正義とかわめかないから好きだ
ほんとうにそうか
ほんとうにそうなのか
見る人が見たら
木は囁いているのだ ゆったりと静かな声で
木は歩いているのだ 空に向かって
木は稲妻のごとく走っているのだ 地の下へ
木はたしかにわめかないが
木は
愛そのものだ それでなかったら小鳥が来て
枝にとまるはずがない
正義そのものだ そうでなかったら地下水を根から吸いあげて
空にかえすはずがない
若木
老樹
ひとつとして同じ木はない
ひとつとして 同じ星の光の中で
目ざめていない木はない
木
ぼくは君のことが大好きだ
田村隆一
|