地球再緑化機構

Earth Reforesting System
年々拡大する砂漠を再緑化する日本人NGO


いつの日かもう一度、地球の上に森がひろがる

melma!メルマガ登録メールアドレス(半角):
(メールアドレスがメルマガ配信以外の目的に使われる事はありません)



デカン高原岩砂漠再緑化プロジェクト

アーユルヴェーダ大学 場所: アーユルヴェーダ大学病院研究所所有地

Bharatiya Sanskruti Darshan Trust Vishwa Shanti Dham, Wagholi, Tal. Haveli, Dist. Pune, India

破壊された森の再生への第一歩として

インド中央部デカン高原にも、50年程前まではジャングルがあり 虎が住んでいたそうです。 15年程前までは林が残っていましたが、乱開発が行われ 木が切られたので、上流の雨が洪水となったとき、 一気に一帯の表土を押し流し岩砂漠化しました。

その後すこし草が伸びても山羊の群れが根こそぎ食べてしまい、 剥き出しの岩を強烈な日差しが照らし年々、乾燥の度合いが 激しく雨も少なくなり、殆どの井戸が涸れるまでになりました。

日本や他の国から多くの人々がこのアーユルヴェーダ大学病院を訪れ治療を 受け学んでいます。

健康な暮らしとは「いのちと調和した暮らし」だそうですが 草や木や野菜や米や鶏や牛や全ての生き物が健康に生きて、 はじめて私が本当に健康で生きることができます。

豊かな森があった昔、インドの人々は何千年も 「いのちと調和した暮らし」を守ってきたそうです。 ところが、イギリスに占領された4百年間に多くの森は消え 田畑の健康が損なわれ、とうとう45年前には少雨旱魃が重なり 約500万人もの餓死者を出してしまいました。

その後、農薬、化学肥料、機械を使って食糧生産量は増えましたが 塩害と深刻な地下水不足、少雨温暖化によって、再び惨事が 繰り返されるかも知れない危機にあります。 農村で食べていけない貧しい人々は難民となり都市で バラック生活をしてその日暮らしをしています。 その数は年々増えるばかりです。

わたしたちは、そんな人々と共に木を植えます。 難民の家族に仕事と生活の場を用意し、彼らが植えた木が 育ち、森になる頃には、畑の作物と家畜によって自給自足の パーマカルチャー・ビレッジの建設へと伸展します。 「いのちと調和した暮らし」が1ヶ所再生すれば そこをモデルケースとして、やがてインド全土に拡がります。



2004年7月15日。1年前から貴重な水分を地面に保水するためワジ(涸れ川)の作業を続けてきましたが、変化が出てきました。大学病院のインド人ワーカー達が口々に、「 井戸水の水位がこんなに上がって、晴れが続いてもほとんど下がらなくなった」と報告してきました。

2004年2月6日。排水浄化再利用タンクの試運転を始めて1週間経過。 日本から来た藤田サハジ と、村上アニーシャとナミートとおぶくろアナディで現地視察とミーティング。 嫌気生菌の働く槽から好気生菌の働く槽への流れと、浄水の仕組みを再検討し、1日0.5t〜1tの浄水を周囲に植える500~1000本の苗木へ点滴潅水することで一致しました。 岩に穴を開けて苗木を植える方法で、今から定植までのコストを計算して苗木1本あたり2000円から2500円必要です。

アユルベーダ大学病院の、水再利用システム は、ぺスティック・タンク(廃水の固液分離槽)コンクリート槽の 基礎とレンガ積みが終り、乾燥後モルタル防水仕上げをします。

ハーブ調合所横の排水雨水再利用工事から始めました。 ワゴリの広大な岩砂漠の殆どの井戸が涸れる中3本の井戸から少しずつ 水を利用しても足りず毎日2台の給水車が来て何とか維持しています。







HOME |  無料メルマガ「インドの砂漠が森へと甦る。イマジン&実践レポート」2/2 |  森番日記 |  ハーブお買物で寄付 |  スタッフ募集と寄付 |  ニームの葉 |  写真アルバム一覧  |  デカン高原ワゴリ緑化プロジェクト |  写真日記 |  砂漠緑化情報 |  自然が教えてくれる(english)  |  会計報告 |  定款(工事中) |  オハーネット | 
Earth Reforesting System 216-Rashmi, Koregaon Park, Pune, 411 001 (MS) India phone/fax:91-20-41260143 mobile:91-20-9960176027
転送歓迎!転載元のURLを明記して転載して下さい。  コピーレフト Copyleft(C)2004 Earth Reforesting System